作品内容
『ごろんぼ医者』は、1974年に週刊少年ジャンプで連載された高山よしのりによる短編医療漫画です。
主人公の医師・橘真という青年。彼は父親の親友である松野の病院で働くことになりますが、その病院は川で隔てられた貧しい地域にあります。住民たちの暮らしは困難で、医療設備も不十分。この厳しい環境の中で、橘は多くの患者たちに救いの手を差し伸べようと奮闘します。
一方で、病院の院長である松野はアルコールに溺れ、まともに診察もせずにいます。橘はそんな松野に失望しつつも、自身の使命感から治療に励みます。しかし、設備や治療費の不足という現実の問題が立ちはだかります。
『ごろんぼ医者』は、短編ながらも医療現場の過酷なリアルを描き、命の尊さや医療の在り方を問いかける意欲作。
作品データ
作品No. | 114 |
作品名. | ごろんぼ医者 |
作者 | 高山よしのり |
原作 | - |
連載開始 | 1974.42 |
連載終了 | 1974.51 | 巻数 | 1 巻 |

管理人
『ホップステップ』の高山よしのり先生の2作品目。高山先生は別名義の鏡丈二として、『ホールインワン』の原作もつとめているぞ。
息子は漫画家・イラストレーターの七重正基さん。彼のツイートの中に本作品や高山先生の当時の原稿がみれるよ。

kana
回収済みの父の生原稿の一つ。
— 七重正基 (@NanaeMasaki) April 11, 2023
「ごろんぼ医者」の原稿です。
単行本用表紙カラーもある。
原稿を見ていると自然に涙がボロボロ出てくる。
父の肉筆に、存在を側に感じるからかもしれない。
昔のジャンプ原稿はスタンプが押されていたのですね。#高山よしのり #集英社 #昭和漫画#鏡丈二 pic.twitter.com/dOox2WpqBE