1970年代 アクション・アドベンチャー ビジネス 不良/ヤンキー 社会派

大ぼら一代

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作品内容

少年・山岡太郎字は、母に連れられ海の見える小さな町にやってきた。そこは、母・千代の故郷でもあった。一見、平和そうな町…。だが、五代を番長とする中学生の不良集団が、人々を恐怖におとしいれていた。ついに、太郎字の怒りが爆発、五代にケンカ状をたたきつけた!!

『大ぼら一代』は、本宮ひろ志によって1973年に週刊少年ジャンプで連載された作品。『大ぼら一代』は、大富豪の息子・丹波太郎字が、日本の独裁者に立ち向かう壮大な政治闘争を描いた革命政治マンガです。主人公の太郎字は仲間たちと「大ぼら同盟」を結成し、私利私欲にまみれた独裁政権と血みどろの戦いを繰り広げていきます。

作品データ

作品No. 104
作品名. 大ぼら一代
作者 本宮ひろ志
原作
連載開始 1973.37
連載終了 1975.28
巻数 11 巻

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管理人
管理人

『男一匹ガキ大将』連載終了後の最初の連載作品。

本宮先生はその後も『俺の空』『硬派銀次郎』『サラリーマン金太郎』などヒット作を生み出すよ。

kana
kana
mimi
mimi

1973年といえば他にも、オイルショックやノストラダムスの大予言の出版など社会的な影響が高いできごとが多くあったよ。

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